2007年3月18日(日): 再入院

入院の様子は前回とあまり変わらない。今回の暇つぶし用の本は、塩野七生の 「ローマ人の物語」である。いや、なんか、インテリ風に見えるかと思って。

部屋は前回とは違うが、4階であることに変わりはない。4人部屋に、既に二人入っ た。窓際のベッドが一つ空いてたので、そこにしようと思ったが、もう一つの窓 際のベッドの人は、今日退院するという。そっちにした方が、まだ残るおっさん の隣にならなくてすむので、そっちにする。まだシーツの取り換えとかしてない ので、ベッドごと入れ換えてもらった。

前からいるおっさんは、足の骨を折ったようだ。

そうこうしてるうちに、もう一人入ってきた。足首の抜鋲手術をして3階の病室 に入院してたのだが、4階に移ってきたのだ。3階はナースセンターがあって、看 護婦さんがすぐに駆けつけられるので、そういう必要のある患者がメインらしい。 おかげで、おちおち寝てられないそうな。抜鋲ってのは、足首の骨を固定してた ボルトを外したらしい。ボルトの通ってた穴が足首の骨に横向に開いてるので、 骨が折れやすい状態になってるとか。それ用の固定具をしてた。

まあ、私は全くの健康体なので、翌日にそなえて安静にするだけだ。


つづく