種々の事情、もしくはたわごと
show_logの利点:
- 多くの情報が得られる。
- きめこまかい選択ができる。
- 大抵のサーバで使える。
show_logの欠点:
- とにかく遅い。動作原理からしてしょうがないけど。
- 日付が間違ってることもある。
サーバを立ち上げた日付とlogを取り始めた日付は必ずしも一致しないから。
- バックグラウンドに使った絵やアクセス・カウンター用の数字の絵のように、
ランキングしても意味の無いものが上位に出てくる。
- logを消されると、数え始めの日時が変わる。
これも原理的にしょうがないけど。
- 本来、見せるべきでない部分を見せてしまうおそれがある。
いや、あんまり詳しく言うとアレなんですが。
xacceses.cgiの利点:
- 速い。
- 日付は設定次第で正しく出来る。
- ランキングしても意味の無いものは無視。
- 数え始めの日時は自分で制御できる。
- 本来、見せるべきでない部分を見せなくてすむ。
- URLでなくページのタイトルで表示する。
xacceses.cgiの欠点:
- 情報は限られている。順位、アクセス数、最後にアクセスされた時間、
ページのタイトルぐらい。どこからアクセスされたかなんて、
logを見てないから分からない。
- 選択の余地は事実上ない。
- xcount.plを独自の改造したもの用のデータを使ってるため、
移植性はほとんどゼロ。ま、自分だけ使えりゃいいか(^^;
- ページのタイトルが日本語だと化ける。
対応しようと思ったらすぐにできるけど、必要性が今のところないから。
という訳で、xaccessesを使うことに決めたとさ。