PerlとMXNetでディープ・ラーニング

[2020/03/09 09:37 更新]

このページへのアクセス回数: 2504 回 [2017年07月07日 以降]

[2017年8月8日追記: ここで紹介する間に合わせのパッケージの次のバージョンが「PerlとMXNetで文章生成」で紹介されている]

ディープ・ラーニングといえば C++ か Python といった雰囲気だが、MXNet は Perl をサポートしている。なので、試してみた。

やりたかったことは、examples の mnist.pl (手書き数字認識) をいじって、

  1. トレーニングをして保存する。
  2. それを呼び出して予測する。

だけのことだが、これが、意外に苦戦した。もちろん、ドキュメントが少ないことや、私がディープ・ラーニングの用語を知らないことを考えると、当然のことかも知れない。

なので、その辺が楽になるような、間に合わせのパッケージを作った。

[「あえてのPerl」に戻る]