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これは、1997年5月に書いた小説です。 原案の青山亘氏が書いたものをエンディングとする小説を書くという、 ちょっと変わった試みから生まれました。青山氏が書いたお題の部分は、表現を多少変えたけど、内容は変えてません。
また、この作品は純然たるフィクションであり、 登場人物の「わたる」と青山亘氏は、 名前の相似以上のいかなる相似点もありません(^^;
禅の成立ちの部分については、京極夏彦の小説、「鉄鼠の檻」を参考にしました。
なお、 rehi ライブラリーにて、イラスト付「ありさ」を見ることが出来ます。
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