知っておくと、研究に役立ちそうなこと

ここに示すのは一部ですが、研究には様々な知識が役に立ちます。

  • 量子力学(基本となる非常に重要な科目です。)
  • 統計力学(もう一つの基本となる重要な科目です。)
  • 固体物理(結晶学、バンド理論、磁性、超伝導)
  • 化学の知識、エンジニアリングの経験(設計図、加工)など。
  • 英語(物理のみならず、世界の共通語です。)

配属が決まったら・・・

学部4年生から、外部の研究施設(特に、HiSOR、PFやSPring-8)での実験も積極的に行っています。 また、物理学会、国際会議での発表、卒業論文発表会、修士論文発表会などに向けて、セミナー内で発表練習を行います。 特に口頭発表を重視し、できる限り聞き手に分かりやすい発表を目指してトレーニングしています。

また光電子分光の知識をつけることも不可欠です。文献や実験を通じて光電子分光への理解を深めていきましょう。 光電子分光のお勉強関連ページ(内部限定)

大学院進学・就職活動と研究の両立

大学院に無事に進学でききるのか、就職活動はできるのか不安を感じる方もいることでしょう。
私たちの研究室は、大学院試験の対策が充実しています!

  • 過去問を解く!(M1がサポートします)
  • プロポーザル(実験年間計画を発表することで、院試験の面接対策にもなります)
何より、就職活動や授業の履修(卒業)を優先して実験をおこなっています。
  • 計画的なゼミや実験
  • 先生方との相談
進学や就職活動と研究を両立できる研究室です。

研究室の行事

研究室ではメンバー同士や他の研究室の人たちと親交を深めるために、以下のような行事に参加しています。

  • 物理学科・研究室対抗ソフトボール大会への参加
  • 歓迎会、忘年会、追いコンなどなど